「俺、何か悪いことした?」1度目のデートで音信不通になる女性心理
投稿日: 2017年01月23日
最終更新日: 2017年01月23日
お気に入りじゃないと2度目のデートはない
モテる女性ほど男性からデートに誘われる機会が多いものです。
それに、もともと女性は小悪魔な部分を秘めていて、無意識に他の男性と比べていることが多いのです。
LINEやメールのやり取り、電話で話してみた印象などから、最も気になった男性だけに絞ってデート相手を決めています。
ですから、1度目のデート後に連絡が取れなくなる理由は、他の男性のほうが楽しいデートが出来ると感じたからです。
もしくは、イメージしていた男性像とかけ離れていたからでしょう。
どんなに笑顔で楽しそうにしていたとしても、その後に全く連絡がないなら、その時は気を使っていただけという事になります。
残酷なようですが、女性は気に入った相手でなければ2回目のデートはしません。
無理に何度も誘うと逆効果になるので注意してください。
「好き避け」は都市伝説
2回目のデートに誘っても返事が来ないと、男性は気に障ることをしたのかと不安になりますね。
何度も続くと女性に対して不信感を抱きますが、一方で、もうひとつの可能性にかけようとする事もあります。
女性も好意を持っているけど、モテそうな男性だから臆病になって返事が遅くなるという心理です。
いわゆる「好き避け」という現象ですが、これはもはや都市伝説です。
よほどの男性不信か、古風な考え方を持っている人でなければ、好感を持っている男性を避けるような事はしないものです。
女性は言葉の代わりに行動で示すタイプが多いのです。
ですから、好き避けだと勘違いして一方的に連絡していると、空気を読めない人という悪いイメージが出来上がってしまうので気をつけなければいけません。
女性は1度目のデートで○○をしている
初めて会う男性とデートする時、女性は普段の自分ではなく、キャラを演じていることが多いものです。
またまた小悪魔風ですが、相手の男性から褒められた部分を強調しようとするのが女性の特徴なのです。
つまり、声が可愛いと褒めた場合、実際に会った時も「可愛い声」を出して演じているのです。
もっとちやほやされたい、可愛いと言われたいというのが女性の本音です。
会う前に必要以上に相手の女性を褒めてしまうと、そのキャラを演じなくてはいけないので、会うのが面倒になってくる性質もあります。
1度目のデートで演じた後、男性はイメージが壊れることなく楽しめますが、女性は疲れたという印象しか残らないこともあります。
なので、女性は1度目のデートでは演技をしていると考えても良いと思います。
2度目のデートに誘うセリフはこれ!
女性は1度目のデートでだいたいの感触を掴み、2度目に会うかどうかを決めます。
誘っても返事がこない場合は、既に他の男性に気を取られているか、1度目のデートで疲れたり、面倒に感じる事があったのでしょう。
理由は分からなくても、連絡が途絶えたら、慌てずにじっくりと待ってみるのも方法のひとつです。
最後に一言だけ「いつでも連絡待っているよ」と伝えておけば、また連絡がくる可能性は十分にあります。
何故ならこの言葉には、包容力と優しさが感じられるからです。
全面的にこちらに合わせるという大人な態度は、女性を惹きつける大きな魅力になります。
最後の手段として、この言葉を使ってみると、予想しているよりもずっと早くに返事が来るかもしれません。