甘酸っぱい高校3年生の辛い過去

対談

投稿日: 2017年01月19日

最終更新日: 2017年01月19日

高校3年生の時の元カノとの出会い

高校3年生の夏、僕はある人を好きになりました。

その人は家の近くのクレープ屋さんで働いていました。

もともと甘いものが好きな僕はそのクレープ屋さんには月に6回ほどは通っていました。

あるとき僕は友達と甘いものが食べたかったので、そのクレープ屋さんに行きました。

仲がいい店員さんがいて、その店員さんの後ろにまだ見たことがない人がいました。

その人は女性で、可愛いくて、その時高校三年生だった自分と同い年なのかなーとおもいました。

とても可愛くて、本当に笑顔が可愛かったんです。その人が笑うと可愛くて、ちょっと自分が照れ臭い気持ちにもなっていました。

僕はそれからその人に会うため、一人では緊張するので、友達とクレープ屋さんに通っていました。

元カノとの付き合うまでのあらすじ

クレープ屋さんの可愛い店員さんに会うために、喋るために通っていました。

そんなある日僕は、友達には「甘いもの食べたいから行こー」っていつも言ってるだけで、クレープ屋さんの店員が可愛いからとはいっていませんでした。

でもこのままだとダメだと思い、友達に「実は俺、あの店員さん好きになってしまってん」とうち明かしました。

友達は「知ってたで」と言われ「一回遊びにでも誘ってみたら?」と言われ、そんな勇気もなかった僕でしたが、ここはもー聞いてみることにかけました。

一か八かにかけて、その人に伝えました。伝えた結果、okをもらえました!

凄く嬉しく、その日のために気合いを入れていきその日になり、僕はその日に我慢ができず、彼女に伝えました。

ほんとにすきです。つきあってくださいと。そしたら、向こうも自分の事を好きになってたみたいで、僕はokと言われ、凄く嬉しくて舞い上がりました。すごくうれしかったです。

その日から僕は元カノと付き合うことになりました。

元カノとの恋愛そして、知らなかった真実

僕は付き合い始めてから元カノが仕事を終えれば迎えに行き、元カノとの時間を大切にしていました。

少しの時間でも会いたいと思い、元カノのために時間を費やしてました。

いきなりプチサプライズで、迎えに行くとも言わず、店の前で待って、驚かせて喜ばれて、凄く充実してました。

でもそんなある時、元カノとのデートで、元カノの知り合いとたまたま遭遇したのですが、それはクレープ屋さんの店長さんみたいで、僕も通っていたクレープ屋さんなのですが、店長さんは見たことがなかったのです。

でもなにかおかしく、店長さんにこの人誰と聞かれていた元カノは、友達です!と言われ、えっ?なんで?と思った僕はその場では言わず、二人が話終えたところで、聞きました。

「なんでさっき友達ゆうたん?」

と聞きました。

そしたら、実はクレープ屋さんで働いたのも店長さんが好きで、入ったらしく、僕のことも好きだけど、店長さんのことが忘れたくて、僕が告白したときに、嘘をついて、両思いを偽り、付き合ったみたいなんです。

僕はショックを受け、

「じゃあまだ好きなん?」

と聞きました。元カノは僕のほうが今は好きで、店長の方も好きやけど、僕がいまは一番!さっきは友達って言ってしまってごめんね。と言われ、やっぱりちょっといきなりで、動揺してしまったと言われ、僕は良いように使われてるんやろなと思い、でも元カノからは、店長の事はもぉ、絶対わすれて、僕をずっと好きでいるといわれ、ぼくはそれに信じることにしてみました。

信じた結果、そして、結末

ぼくはそれから少し、元カノを疑いつつも、元カノの事をずっと信じていました。

信じたくて、やっぱり好きになった人を簡単には切れないとおもいました。

それから何ヵ月かして、もぉ大丈夫やなって思い始めて、その人に会うためぼくはまたサプライズで、仕事の帰りを元カノの家の前でまち、またサプライズをして、驚かせたかったんです。

そーすると、前から見覚えのある顔が。その人は車にのり、横には男の人がいました。笑顔で元カノの家の前に止まり、ぼくはその場から離れようと、気づかれる前に逃ようとおもい、走り見えないところまでいったのですが、やはり気になり車の方を見ると、キスをしていました。

ぼくはその場で本当に地獄に落ちた気分を味わいました。その場から離れ、ぼくは元カノに、別れを告げ、なんもいいわけもきかず、別れることにしました。

本当に辛い切ない思いをしました。

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