女性からの視線で恋愛感情を察知する方法と女性に視線を送るテクニック
投稿日: 2014年12月04日
最終更新日: 2024年02月25日
目は口ほどに物を言う
女性と目が合って気まずい思いをしたことはありませんか?
「目は口ほどに物を言う」とは、まさにその通りで、視線は喋らなくても気持ちが伝わってしまう、とても強力なものです。
言葉ではない「視線」は、言葉とは違うコミュニケーションツールになり得ます。
今回は、視線をうまく使うことで恋愛感情を伝えたり、逆に相手からの恋愛感情を察知するテクニックについてご紹介してみたいと思います。
視線の持つパワーを味方につけることができれば、スムーズに恋愛に取り入れることができるようになります。
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視線の駆け引きについて
見たり見なかったり、目が合ったり合わなかったり…
男女は常に視線の駆け引きをしています。見たいけど見ない、見たくないけど見てしまう、といったことが常時繰り返されています。
人を見る時の視線の送り方には様々なテクニックが存在し、それらを知って活用することで、駆け引きが上手くなります。
女性が好意を持つ男性に送る視線とは
前提として、相手に恋愛感情を持ち始めたタイミングでは、男女ともに「見たいけど恥ずかしくて見ることができない」方が多いです。
特に女性は「見ている」のを男性にバレたくないと考える人が多く、目が合いそうになるとサッと目を逸らして見てないフリを装います。
では、女性からの視線を感じるには、どうしたらいいのでしょうか。こちらが見ずに女性からの視線を感じることができる方法についてご紹介してみたいと思います。
女性を視野に入れながら視線を感じてみよう
人には「視野」というものがあり、相手を直接見なくても視界に入れることができる領域が存在します。
直接見ている場合、眼球の方向で相手がどこを見ているのか直感的に分かりますが、視野に入っているかどうかまでは分かりません。
視野に入っていることが分かったとしても、その相手がどこに注目しながら見ているのかなど知る由もありません。
女性を視野に入れながら、直視せずに女性の視線を観察してみましょう。直視してしまうと目をそらされてしまいますからね。慣れてくれば、直視しないでも気配で相手がどこを見ているか分かるようになります。
相手より少し視線をずらした位置を見ながら、相手の視線を感じてみましょう。
女性からの視線を感じたら目を合わせてみる
実際に女性からの視線を感じたら、ほんの少しだけ、一瞬、目を合わせてみましょう。少しだけ合わせるというのがポイントです。
ガン見してしまうと、女性を恥ずかしがらせてしまいますからね。女性は見ているとバレたくないけど見ているという状況ですから、
「あなたが見ていたなんて感じていませんでしたよ」
「何気なしに視線を動かしたらあなたと目が合っただけですよ」
というように偶然を装います。
そういう駆け引きを何度も繰り返すうちに、やがてお互いの距離は縮まっていきます。女性からの視線の感じ方1つで、優しさアピールすることもできるのです。
好きな女性に視線を送る方法
それでは今度は、男性が好きな女性に視線を送る方法について考えてみましょう。
向こうがこちらに好意があるかどうか不明の場合は、ガン見するのは危険すぎます。相手がもしなんとも思ってない場合、ガン見していると
「こいつなにさっきからジロジロ見てんの」
「キモいんだけど」
「こっち見ないでくれる?」
と心の中で思ってしまいます。見ているだけで嫌われる可能性は十分に考えられますから、注意が必要です。
女性に「見られている」ということを感じさせずに女性を見るテクニックについてご紹介しておきます。
女性に「見ている」と悟られずに女性を見る方法
イラストは、点線の矢印が男性の視線、青い矢印が視線の動きを示しています。
図のように、最初は左のほうを見ていて、徐々に女性に近づけ、流れるように視線を右のほうに移すことで、一連の流れの中で女性を見ることができます。女性を見たまま止まってしまってはいけません。それでは「見ている」のがバレてしまいます。見たい気持ちは分かりますが、序盤でガン見するのは危険すぎます。
視線を動かしていたら、偶然女性が映り混んでしまった、という偶然を装います。これを何度も繰り返すことで、女性のことを何度も確認することができます。
女性と目が合った時の対処法
女性と目が合ってしまったら、ちょっと恥ずかしそうに視線を下にずらすのがポイントです。
「別にお前なんかに興味ねーし」的なオーラを出してしまうと、相手をムカつかせてしまいます。目が合ったら、ちょっと恥ずかしそうにすることを忘れないでください。
女性と目が合いそうな時に、事前に目をそらすこともできます。相手の仕草や顔の向き、目の動きを勘案すれば、相手がどこを見ようとしているのかはある程度予想することができます。今後女性が見るであろう視線の先に男性がいる場合、敢えて女性から目を逸らして別の場所を見るようにすれば、女性と目を合わせないでかわすことができます。
目が合いそうになったら避けるのも駆け引きの1つなのですが、多用すると相手が嫌がる可能性がありますので、ほどほどにしておきましょう。3回に1回は実際に目を合わせてみて、ちょっと恥ずかしがるテクニックを織り交ぜてみてください。
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物言わぬ視線だからこそできるテクニック
視線の駆け引きは、言葉に出さずともできるコミュニケーションです。
学校や職場、電車内など、不特定多数の人が入り乱れている場所でも活用することができる便利なテクニックです。
他の人にバレずに2人だけのコミュニケーションを取ることができますので、ぜひ味方につけて恋愛に活用してみましょう。