出会いがない人が出会いを増やすための腰巾着コミュニケーション戦略
投稿日: 2014年11月21日
最終更新日: 2014年11月21日
出会いがないと感じていますか?
出会いがないと嘆く人に限って、プライドが高い傾向にあります。自分の個性を重視するあまり、人の真似をすることを嫌います。
確かに、見た目で分かりやすい部分は真似するとすぐ周囲にバレますが、内面的な真似はバレないどころか効率的な学習方法であると言えるでしょう。
今回は、出会いを増やすためには、どのような考え方をし、どのような行動をとることが効率的なのかについて考えてみたいと思います。
異性を意識しすぎると出会えない
異性を求めすぎると、コミュニケーションが歪なものになります。
出会いが少ないと感じている人は、女性経験も浅く、試行回数も少ないと考えられるため、コミュニケーションが円滑にいきません。
慣れも大切ですが、ターゲットを増やして緊張感を緩和することも重要です。
少ないチャンスをモノにしようと血眼になって自分に迫ってくる男性って、女性から見たら気持ち悪いじゃないですか。
さらに、女性と出会いたいという考えが強い男性に限って、同性を敵と考えがちです。全ての同性を出し抜いて、自分が先に美女を落とそうと躍起になるあまり、同性と相容れず敵視してしまいます。これがそもそもの間違いなのです。
実際に出会いまくっている(モテている)同性を探す
自分がモテない、出会えないという事実は一旦置いといて、モテている男性を探してみましょう。彼らは、どのように行動し、女性とどのように接しているでしょうか。
モテている男性というのは余裕があり、同性に対しても寛容な態度で接してくれます。そうでなければモテませんからね。
モテる男の周りには女性も男性も寄ってくるものです。そのような男性を探し、あなたも寄って行けばいいのです。
行動を共にしてお呼びがかかるようにする
モテている男性に近付き、仲良くなることで、きっとあなたにもチャンスが巡ってきます。
モテる男は簡単に合コンをセッティングすることもできますし、いくらでも紹介できる女性を知っています。
そのようなキーマンに気に入られることで、合コンを開催した際にお呼びがかかるかもしれませんし、個別に女性を紹介してもらえるかもしれません。
女性と出会うためには、まず同性から落とすことが重要であるということをご理解いただけたかと思います。
同性は敵ではありません。味方につけてナンボです。
コミュニケーション能力を盗む
モテている男性はコミュニケーション能力に長けています。面白いです。そして自分の中のバカを大切にできる人です。頭の回転も早く、瞬時に的確な切り返しができます。
コミュニケーション能力は理屈で考えると訳が分からなくなりますから、見よう見まねで実践してみるほうがいいです。
モテる男性のコミュニケーション方法を見て学び、同じように自分でもやってみることです。全てをパクるのは無理ですが、可能な範囲で実践してみるようにしましょう。
家康に学ぶ
ここで、天下を取った徳川家康から学んでみましょう。
徳川家康は、織田信長や豊臣秀吉に服従した後、ついに天下を取った戦国武将です。ずっと信長や秀吉らの腰巾着のように服従し続け、我慢に我慢を重ねてついに天下を取りました。
出会いがない男性にとって「天下を取る」とは、「美女を落とす」ということですが、やるべきことは家康と同じです。モテている男性らに近付き、腰巾着のように服従し、チャンスを虎視眈々と狙い続けるのです。
モテている男性たちを裏切ったりせず、女性を狙いに行く際はきちんとお伺いを立てるようにして服従をアピールします。そうすることで、彼らと良好な関係を維持することがでいるでしょう。
上手い人から学んで盗むのは効率的
恋愛やコミュニケーションは、理屈で考えるより
「上手い奴から学んで盗む」
方が、よっぽど手っ取り早いです。
プライドが高い人に限って人のスキルを盗むことを嫌いますが、同時にそのような人は異性と出会うチャンスも少なくなってしまうでしょう。
今モテている人だって、きっと誰かの真似をして今の地位を築いたのです。そうやって割り切れば、スムーズに効率的に恋愛やコミュニケーションのスキルを体得できるようになるはずです。