既読無視に負けない楽しいLINE活用術〜男性向け〜
投稿日: 2014年01月08日
最終更新日: 2015年09月26日
既読無視されない方法教えます
コミュニケーション手段としてLINEがメールに取って代わった感が否めない昨今、LINEを利用して異性とのコミュニケーションの取り方をどん欲に吸収しようとする人がとても多くなってきております。
当サイトでもLINE関連のアクセス数は右肩上がりで上昇しており、これは読者の皆様のLINEテクニックに対する興味の深さの現れではないでしょうか。
特に異性とのやり取りの中で「既読無視」はとても気になる現象の1つで、既読無視を回避する方法を皆様が知りたがっていると感じております。
そこで今回は、男性向け・女性向け、両方の記事を書いて、男女共に既読無視の呪縛から解き放たれるようなテクニックをご紹介していきたいと思います。
ちなみに皆様が今読んでいるこの記事は、男性向けです。女性の方向けに「既読無視に負けない楽しいLINE活用術〜女性向け〜」という記事も書きましたので、参考にしてみて下さい。
気になるあの子とLINEしよう
LINEって、いつでもどこでも誰かと素早くコミュニケーションを取ることができる画期的なアプリですよね。
ビデオ通話でもしない限り、こっちは見た目を気にする必要もなく、寝間着のまま、寝癖のまま、ベットの中でも利用することができます。
しかし、何も考えずに自分の言いたいことを言っていたり、時間帯を考えないでメッセージやスタンプ・画像などを送りまくると、すぐに「既読無視」の洗礼を受けます。
「コイツ、こんな時間にLINEしてきて、何考えてんの?」
「うわぁ、超自己中で自過剰なことしかいわねー!」
「引くわぁ」
などと思われてしまうと、すぐに既読無視されて、そこから一切返信が途切れてしまいます。
返信が来ないからこっちからメッセージを送る。既読つくのに返信がない。だからチョイ切れ気味にメッセージを送る、相手も怒る…という負の連鎖が巻き起こり、仲良くLINEするどころか、リアルでも不仲になってしまいます。
スタンプは控えめに
スタンプは毎日のように新しいものが発売され、我先に購入・使用したくなってしまう魔法のアイテムです。
新しいもの、人気があるもの、自分が気に入っているものなどは、ガンガン使いたくなりますが、こちらが送る度に相手に通知されると言うことを忘れないようにしましょう。
送る時はタップするだけなので音もならず、時間も0.1秒程度で済むため手軽です。
しかし、受け取った側は音がなったりバイブレーションしたり、場合によっては携帯のLEDライトがフラッシュしたりします。
相手が家にいるとは限らない、電車の中にいるかもしれない、あまり音や光を出してはならない場所にいるかもしれない、彼氏と一緒にいるかもしれない…などなど、相手の状況をよく考えた上で使用することを心がけましょう。
特に、相手女性が彼氏と一緒にいるような場合、彼氏以外の男性からガンガンスタンプが送られてきたら、喧嘩の原因にすらなりかねません。
そもそも既読無視って、相手にウザがられたら起こりやすくなってしまいますから、既読無視されないためにも相手に気を遣うことは重要です。
愚痴を引き出せばこっちのもんです
さて、ここからは注意点ではなく、具体的にどのような内容でLINEすれば既読無視が起こりにくいかについてご紹介していきたいと思います。
女性が喜ぶこと、男性に話したいこと、既読無視どころか率先して女性から話を進めたくなるようなことがあります。
それは「愚痴」です。
世の中の女性たちは、とにかく愚痴りたくてたまりません。相手が誰であれ、聞いてくれて共感してくれる人なら誰彼かまわず愚痴りまくります。
その愚痴を丁寧に聞き、スムーズに相づちを打ってあげることで、相手女性はあなたを信用し始めます。
愚痴は話し始めたら止まらなくなり、ましてや聞いてくれて相づちを打ってくれるような人には、当初話すつもりがなかったことまで話してくれます。
自分の色々なことを知ってくれる人、話を聞いてくれる人、愚痴や悩みを聞いてくれる人と言うのは、信用に値します。
信用さえ勝ち取れば、既読無視される可能性は限りなくゼロに近付くでしょう。
「色々知っててすごいねオーラ」を出す
相手女性が話しやすくなる方法として、
「自分が知らないことを知っていてすごい」
的な褒めオーラを出す、というものがあります。
直接「すごい」などと言ってしまうとわざとらしいので、それとなく褒めるようにするのがポイントです。
女性は褒められるのが大好きです。自分がやっていることは間違っていないんだと思いたい人種なのです。
気持ち良くそう思わせてあげるためにも、適度に女性を褒めることは大切です。
誘う時はまず大人数
信用を勝ち取り、既読無視が減り、適度に褒めたら、いざ誘ってみましょう。
LINEの中だけの友達ではなく、実際リアルな世界でその女性と触れ合いましょう。
しかし、先走って「2人で会おう」「デートしよう」などと言ってしまうとソッコー引かれてしまう事があります。
「結局コイツもカラダ目当てでチヤホヤしてたんかい」
と思われてしまったら、元も子もありません。そうなってしまった場合、これまで積み上げてきた信頼が、音を立てて崩れ、既読無視が発生してしまう可能性があります。
誘う段階での序盤は「大人数で遊ぶために2人で何か企画しようよ?」的な提案にとどめ、女性のリアクション次第では2人っきりで遊ぶと言う選択肢を取り入れるようにすると失敗が少ないでしょう。