既読無視に負けない楽しいLINE活用術〜女性向け〜
好きな男性とLINEを長続きさせたい
男女問わず、好きな異性とはLINEを長続きさせたいものです。
しかし、どちらか一方が好意を抱いており、もう一方は「友達」としてしか考えていない場合、既読無視が発生する可能性があります。
既読無視されたから諦めるのではなく、なぜ既読無視されたのかを考えることにより、今後につなげることができます。
今回は、主に女性向けに「既読無視対策」について考えてみたいと思います。
ちなみに前回、男性向けに「既読無視に負けない楽しいLINE活用術〜男性向け〜」という記事を書きましたので、男性の方はそちらの記事も参考にしてみて下さい。
返事に困る内容は御法度
好きな人とLINEしていても、相手が返答に困るような内容は送るべきではありません。
「うん」「はい」「ごめん」
などがそれです。LINEを続けたいのであれば会話を終わらせる、途切れさせるような内容のみを送るのではなく、次につながるような質問や文章を考えることをオススメ致します。
急いでいて返事が短く意味の分かりにくいものになってしまった場合、あとでフォローするか、時間ができてから返信をするようにした方が無難です。
すぐに返信することが難しい場合、敢えて既読を残さないようにメッセージ自体を開かずに通知画面のみで内容を確認すると言う方法もあります。
実際にメッセージを確認し、そこから時間を空けてしまうと、逆にこちら側が既読無視した事になってしまいます。こちらが既読無視していたら、相手にされても文句言えませんので、敢えて既読を付けないと言う方法はおすすめです。
ちなみにパソコンのLINEアプリなら、スマホで見るより多くの部分を既読を残さずに見ることも可能です。
スタンプだけの返事もNG
スタンプだけで返事を済まされてしまうと、男性は困ります。
「OK」という文字が入っているような、相手が考えていることが分かるスタンプならまだしも、何も文字が入っていない、キャラクターの表情だけで相手の気持ちを推測しなければならないスタンプを送られると、正直疲れます。
文字が入っていない、キャラクターだけのスタンプを使いたい場合は、文章のメッセージと併用することをオススメ致します。
ただし、メッセージの都度、スタンプを付けられるのも困ります。
スタンプを毎回押すと言うことは、その分だけ通知が多くなると言うことを意味します。すぐにメッセージを確認できない時や、手がふさがっているとき、電話中などは通知が多いと支障が出てしまう可能性が高いです。
また、スタンプだけで返事を済ませてしまう場合、ロック画面で返信内容が確認できないと言うデメリットもあります。
文章の返信であれば、冒頭部分はロック画面や通知画面でも確認することができます。返信に緊急を要するのか、そうでないのかを、他の作業をしていても（冒頭部分さえ読めれば）判断することができます。
しかしスタンプだけの場合、ロック画面や通知画面には「スタンプを送信しました」と表示されるだけなので、内容を確認するにはLINEを開かないと不可能です。他の作業で忙しい場合や手が離せない場合に内容を確認することができず、煩雑です。
スタンプはなるべくメッセージと併用するようにすると、相手をいらだたせること、ひいては既読無視される可能性を引き下げることにつながるでしょう。
興味を持たれると嬉しいもんです
男性は、女性から興味を持ってもらえると喜びます。
普段は直接話せないような相手でも、LINEでは顔の表情の変化や声の変化を見破られる事はないので、いくらか気軽に話しかけることができるはずです。
最初は軽い感じで気になる人に、
「今何してるのー？」
「○○っていうドラマ見たー？」
といった具合に話しかけてみましょう。
自分のことを気にしてもらえる、自分に興味を持ってもらえると、男性は嬉しいものです。意外なほどアッサリ返事が来るかもしれません。
ただし気を付けなければならないのは、「最初は軽めに」を徹底させるということです。
いきなり「あなたのことが好きです」的な重い内容を送ってしまうと、好意を持たれるどころか引かれてしまいます。最悪の場合、「この女、誰にでもこういうこと言うんだな」というレッテルを貼られてしまいかねません。
相手の反応が薄くても諦めずに続けよう！
男性は意外とドライな人が多く、好意を持っていない相手に対してはそっけない態度を取ってしまいがちです。
しかしそれはあまのじゃくというか、ただの照れ隠しです。
本当は女の子からLINEが来てめっちゃ嬉しいのに、素直に喜ぶと照れくさいので、素っ気ない態度を取ってごまかしているだけです。
本当に興味がない、または嫌われているのであれば、返信すら来ないはずですからね。
LINEでやり取りする中で、共通の趣味のようなものを見付けることができれば、2人の距離はさらに縮んで行くはずです。
