見た目だけで恋愛対象外となる男
投稿日: 2012年06月11日
最終更新日: 2014年11月11日
見た目だけて判断されてしまう
人は見かけによりませんが、見た目だけで恋愛対象外・見た目だけでアウトオブ眼中にされてしまう男性もいます。
世の中の女性たちは、どのような男性を即・却下する傾向にあるのでしょうか。
今回は、見た目だけで相当損してしまう例について取り上げてみたいと思います。
見た目だけでキャラが固定
どのようなファッションをするかは個人の自由なのは言うまでもありません。
しかし、自分の色が強く出過ぎてしまっている服装は、自分を誤解されてしまう可能性があります。
人は話したことのない人のことは、見た目で判断します。見た目が怖い、見た目がイカツイ、見た目がキモい、見た目がチャラいなどなど。
本来の自分はそうでないにも関わらず、見た目で勝手に判断され、女性たちから恋愛対象外のレッテルを貼られてしまったら、とてももったいない事になります。
一度そのような印象を持たれてしまったら、それを覆すのはとても難しいものなのです。
「人の意見なんてどうだっていい」
「いちいち人の意見なんて聞いてたら、好きな格好ができない」
「自分らしく生きる!」
と思いたい気持ちもあるでしょうが、ある程度相手にも合わせるという気持ちも大事です。特に女性にモテたい、彼女を作りたい男性は。
強いキャラが固定されてしまう例として、パンク系やホスト系があげられます。
パンク系はあらゆるところ(舌、まぶた、鼻etc)にピアスを装着し、体に安全ピンを貫通させ、所々タトゥーがはいっていたり…と、何かと怖い印象を与えてしまいます。
ホスト系は、胸元がガツンと開いたサテンのシャツに、ギラギラしたアクセサリーが多数…と、何かとチャラいイメージを持たれてしまいます。
流行が早い・遅い
流行は何年かの周期で巡り巡っているものなのですが、それが大幅にズレていると、女性たちは良い印象を持ってくれません。
また、服装に無頓着な男性というのも同様です。
女性は恋愛対象となる男性を探す際、
「将来自分と一緒に町中を歩くことができるか」
「一緒にいて恥ずかしくないか」
ということを考えます。あまりにも時代遅れ・服装に無頓着な格好をしている男性とは、なかなか街を一緒に歩くことはできないでしょう。
服装は自由だが相手に合わせることも必要
何を着ても、どのようなファッションで街を歩いても、それは個人の自由です。誰も咎めることはできません。
しかし、それは自分一人で生きていこうと決意している人の話し。彼女を作ったり、結婚したり、家庭を持ったりと、自分一人ではなく誰かと一緒に生活しようとする場合、その相手の気持ちを考えることも重要です。
周りからどう見られているかという世間体も、ある程度考えた方が良いでしょう。
ファッションで自分を表現したり、自分色を出そうとする気持ちも大切かもしれませんが、誰かと一緒に生活していく以上、万人受けする服装というものも、レパートリーに含めておいた方が良いでしょう。