女性が彼氏と別れたときのメール(LINE)活用術
投稿日: 2013年08月23日
最終更新日: 2014年11月11日
別れた直後のタイミングとは
自分が想いを寄せる女性が彼氏と別れたときは、チャンスと考えていいでしょう。
女性は彼氏と別れたあとは
「当分男なんていらない」
「1人でも十分楽しめる」
「寂しくなんかない」
「せいせいした」
なんて強がったりしますが、それは傷ついているのを隠すためです。
今回は、このようなタイミングで幸運にもその女性と連絡を取れる状態であるとき、どのように振る舞えば良いのかについて考えてみたいと思います。
ちなみに、このタイミングで連絡を取れる事自体、運の良いことです。LINEのタイムラインやツイッター、Facebookなどで情報収集できる事もあります。
思う存分愚痴を言わせる
彼氏と別れた直後の女性は、山ほど愚痴があります。それらは誰かに話すだけでスッキリすることが多く、解決策を望んでいる訳ではありません。
「アイツのこういうところが許せない」
「○○○と言われて腹が立った」
「△△△な男はダメだ」
など、元カレについてイライラしつつもベラベラと喋ってくれます。好きな女性が他の男性の話しをしていて、それを聞くのはちょっと心苦しいですが、愚痴を聞いてくれる相手(特に異性)というのは、女性の中で大きな存在です。
喋りたい放題喋らせて、それを聞いてさえあげれば女性は満足します。
ここでの注意したいのは、決して上から目線になったりしてはいけないということです。ただひたすら話を聞いてあげることに徹し、解決策なども提案せず、
「そうだね」
「大変だったね」
となぐさめてあげることが重要です。
我慢してきたことをやらせる
彼氏と別れてしまう原因は様々ですが、女性が彼氏に気を遣って、または止められていて、やりたいことができなかったという可能性は高いです。
例えば飲みにいったり、異性の友達とカラオケに行ったり、遠出したり…本当はやりたかったけど、彼氏のせいでできずに我慢していたということは、何かしら存在するはずです。
別れることによりストッパーが外れ、一気にいろんなことをやりたくなるということも、十分に考えられます。
そんなときに、誰かに付き合ってもらうと、一層拍車がかかり、誘いも簡単にOKしてもらえるでしょう。
彼氏がいることによって、どのようなことを我慢してきたのかを探れば、今したいと思っていることが見えてくるかもしれません。
「俺は待っている」ということを伝える
彼氏と別れてしまうと、ふとしたときに彼氏の事を思い出してしまい、孤独を感じます。
特に、夜1人で家にいるとき等は急に寂しさを感じてしまうのが女心というものです。
そんなときに、メールでもLINEでも、誰かが相手をしてくれるというのは心強いです。
「俺ならいつも暇人だから、いつでもLINEして?」
「○○ちゃんが寝るまで付き合うよー?」
「彼氏と別れても、俺がいるよ?」
などといったニュアンスの文章をさりげなく送れば、女性はホッとします。私は1人じゃないんだ、寂しいときにはこの人に相手してもらおう、と思ってもらうことができれば、成功に近づいているといえるでしょう。
彼氏がいる、または直前まで彼氏がいた女性というのは、その彼氏が持っていないものを持っている男性に惹かれます。
それがなんなのかは明確には分かりませんが、男性は自分らしく堂々と振る舞うことにより、別の男性が持っていないものを強調することができます。
このサイトで再三ご紹介している通り、自分がされたい事をまず相手に与え、自分がされたくないことは相手にしないという考え方を徹底すれば、大きな失敗にはならないはずです。