ハイヒールの高さで気持ちを探る
投稿日: 2012年06月15日
最終更新日: 2014年11月11日
ヒールは武器でもあり諸刃の刃でもある
ハイヒールは、女性の特権です。ハイヒールを履くことによって、脚を長く見せることができ、スタイルもよく見せることができます。しかし、高さが高いものは脚への負担が大きく、痛みを伴うのも事実。
女性は1つではなく様々な高さのハイヒールを所有していることが多く、シチュエーションによって使い分けているようです。友達と遊びにいくとき用、仕事用、恋人用、イベント用など。デートのときに何センチのハイヒールを履いているかによって、男性への行為の度合いを探ることができるかもしれません。
高さと痛みの関係
ハイヒールには、3cm、5cm、7cm、9cm、それ以上と、様々な高さのものが存在します。もちろん、高さが高ければ高いほど、脚への負担が大きく、伴う痛みも大きくなります。しかし、高さが高くなるにつれ、スタイルがよく見えるのも事実。痛みと見た目の壮絶なトレードオフがあるわけです。
5cmのハイヒールが最も一般的で、多くの女性に愛用されています。5cmは仕事に履いていく女性も多く、OLさんへの「職場へは何cmのヒールを履きますか?」というアンケートでも圧倒的に多い高さでした。職場に履いていくということは、毎日履いたとしても耐えられる痛みであるということなのでしょう。逆に「7cm以上のハイヒールで仕事なんてあり得ない!痛過ぎる!同僚に誤解される(笑)!」という意見もありました。どうやら、5cmという高さを一つの境目と考えていいようです。
5cm以上か、5cm以下か
5cmを境目として考えた場合、3cmは友達または家族用、7cm以上は特別な存在と考えることができます。
もし男性とデートするときに、3cmのハイヒールを女性が履いてきた場合、その男性は完全に「友達」としか見られていない事になります。デートというより、友達と遊ぶという感覚なのかも知れません。異性の友達ってやつですね。その女性と交際まで関係が進む可能性は低いかもしれません。ちなみに、女性がハイヒールすら履いて来ない、運動靴などでデートにきた場合、ますます脈ナシの可能性が上がってしまいます…。
デートに5cmのハイヒールを履いてきたら、多少脈ありかもと考えることができます。それだけでは判断できませんが、友達以上に思われていると考えることができます。仕事で履く高さと同じなのが怖いですが、少なくとも「どうでも良い男」とは思われていないかもしれません。
デートで女性が7cm以上のハイヒールを履いてきたら、その女性はデートの相手に相当好意を持っているという事になります。脚に負担をかけてでもスタイルをよく見せたい、男性からよく思われたいという願望があるでしょう。
服装なども加味しよう
女性の気持ちを探るには、ハイヒールの高さだけでなく、服装や化粧なども考慮にいれ、総合的に勘案することが大切です。ハイヒールの高さだけでは断言するのは危険かもしれませんが、1つの情報源としては使えるはずです。
デート、特に初デートのときは、女性のハイヒールの高さをチェックすることで、相手の男性への気持ちが探れることもあるかもしれません。