女性の嫌う男性の行動、女性が好む男性の行動
投稿日: 2017年01月20日
最終更新日: 2017年01月20日
嫌いなタイプは貧乏ゆすりをする人
私は男性を見るときに、顔がいいとか背が高いとかいうことはあまり気にならないのですが、貧乏ゆすりをする人は100年の恋も冷めてしまうのです。
とってもかっこいい人を見かけても、椅子に座っているのを見たら、貧乏ゆすりをしているのを見たら、さっと熱が冷めてしまいます。
貧乏ゆすりは落ち着きがないですし、どんなにハンサムでも、どんなにお金持ちでも、かっこ悪いと思いますし、貧乏ゆすりというだけあって、貧乏くさいと思うのです。
きっと性に合わないのだと思いますが、貧乏ゆすりをする人との恋愛は考えられなくて、一緒にいるのも嫌だと思います。
貧乏ゆすりは女性の恋愛の熱を冷めさせるのに十分な魅力半減の原因になるので、やめたほうがいいです。
綺麗なバラの花束をもらいました
私がアメリカはニューヨークにあるコロンビア大学に通っていた頃、ボーイフレンドがいました。
彼には許嫁がいて、結婚することが決まっていたのに、私と付き合うことになったのです。それで、喧嘩をすることが多かったのですが、好きだという気持ちがあったままお互いに未練を持ったまま別れることになってしまいました。
その彼は夏休みに大学の寮のカフェテリアでアルバイトをして300ドルを稼ぎ、そのお金を全部出して私に真紅のバラの花束を送ってきました。
そのバラの花が綺麗なほど悲しくなりました。彼は他の人と結婚するのだということがわかってから好きだという気持ちと戦って、合わないようにしていたのですが、お互い好きだということに変わりはなかったのです。
ブラピ似のドイツ人の男性との恋愛
ニューヨークに住んでいた頃、私はブラッドピット似のドイツ人の男性と知り合いました。長い金髪をしていて、仕事はグラフィックデザイナーをしている人でした。
その人はとてもモテる人で、一緒にレストランに行っても、ウェイトレスの女性が用もないのにやってくるくらい人目を引いて、目立つ感じの人でした。
その人と恋愛関係になって、一緒にサークドソレイユを見に行ったりしましたが、あまりにもプレイボーイすぎて、私には合わないのではないか、というようなことを言われました。
私は遊びには向いていないと言われました。真面目に付き合うにはまだ若かったらしくて、友達に戻ろうということになりました。
本当に短い恋愛でしたが、別れるときには悲しかったです。
ストーカー的になってしまった男性
私の兄の友達に会うことがあって、それ以来気に入られてしまって、一緒にランチを食べることが2〜3回ありました。
でも、話が全く合わず、恋愛対象にはならないな、と思いました。それではっきりと、付き合えないというようなことを言ったのですが、それからも誘いの電話がかかってきて、着信拒否にしたりしたのですが、ストーカーのようになってしまって、本当に困りました。
気に入られるのは良いのですが、ストーカーのようになられるとちょっと怖い感じがしました。
その人は結婚がしたくて相手を探している人で、結婚を意識して近づいてきたのですが、私とは価値観が全く合わず、恋愛対象にもならないような感じがしたのですが、好きでない人に好かれるととても困ります。