LINEで気をつけるべきメッセージの書き方や送るタイミング

メール(LINE)テクニック

投稿日: 2017年01月17日

最終更新日: 2017年01月17日

返事のタイミングで気持ちを察してもらう

私(30代、女性)は、男性を友人から紹介された時等に、気をつけていることがあります。

それはLINEで相手のメッセージを読むタイミングです。

LINEには、こちらがメッセージを読むと相手側に「既読」のマークがつくようになっています。

私は、相手にあまり興味が無い場合は、あえてメッセージを読んで返信せず、既読マークをつけたまま放置にします。

相手は、私がメッセージを読んだにもかかわらず返事をしてこないという状況から、私が相手に恋愛感情が無いということを薄ら感じるというわけです。

しかし、逆に相手に対して恋愛感情があり、きちんとした文面のメッセージを書きたくて長時間既読のままにしてしまうこともあります。

こんな時は、こちらからの返信メッセージはやや長めにし、言葉もよく選んで、相手に気持ちがよく伝わるように気を遣います。

本命の相手にはスタンプを使い過ぎない

もし、LINEでやりとりしている相手のことを本当に好きな場合、私はスタンプを使う頻度を少なくするようにしています。

スタンプをあまりにたくさん使うと、軽そうに見えることもあるので、なるべく文字でやりとりします。

LINEはメールのように、ただでさえ文字のみのやりとりになるので、お互いの気持ちは伝わりにくいものです。

そんな世界だからこそ、スタンプに頼るのではなく、簡単な一言でもきちんと文字で表すことで相手への敬意や、相手を想う気持ちを察してもらうようにします。

例えば、「ありがとう」というスタンプはたくさんあり、簡単に送ることが出来ますが、「ありがとう」はあえて文字でも書きます(スタンプを使ったとしても、文字での返事もします)。

また、スタンプだけ送信して一言も言葉を送らないことも、不誠実な印象を持たれるかもしれないので、スタンプを使うなら必ず文字の言葉も送るようにしています。

年上の相手ならメッセージはシンプルに

私は30歳ですが、相手が私より年上の場合、LINEを始めたのももちろん最近のことで、社会人になってからです。

そんな年齢の人達にとって、LINEはまだまだ若者のツール。

便利だから使うけど、LINEで送られてくるメッセージというだけで、きちんとした大人らしい印象は受けにくいものです。

なので、気になる男性が年上で、LINEでやりとりをする場合、文面に気をつけるのと同時に、絵文字や顔文字も最低限しか使わないようにし、なるべく普通の句読点を使うようにします。

スタンプや絵文字等を使ったカラフルなメッセージも良いですが、相手とあまり親しくなっていない間は特に、品の良い印象を持ってもらえるように気をつけると良いでしょう。

「メールと同じ」と考える

LINEは普及しているとはいえ、メールと同じように、好きなタイミングで返信しても良いものです。

しかし、既読マークのつく機能のせいで、何となく返事を急かされているような感じもします。

LINEはメールと同じで、文字のみのやりとりとなり、相手の本当の気持ちを察するには難しい部分も多いということを常に意識することで、LINEで恋愛が始まったとしても、相手からの返信にかかる時間やメッセージの内容等にあまり一喜一憂しないことを心掛けています。

そのようなことに気を取られず、実際に会った相手が本当の姿に近いことを忘れないようにすることが、LINEやSNSで恋愛をするうえで大切だと思います。

文字のコミュニケーションでは伝わりきらない部分も多いことを意識して、相手を思いやることを忘れず、かといってその世界に捕らわれてしまうのではなく、リアルで見る相手の姿を重視するようにしています。

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