SNSアプリで相手と会うまでにしておきたいこと4選

パートナー探し

投稿日: 2017年01月17日

最終更新日: 2017年01月17日

新人検索をこまめに行う

登録数が多いSNSアプリほど、毎日のように登録数が増えていきます。

ニューフェイス、新人、呼び方は違っても、新人が登録したらまずチェックすることが出会いの幅を広げます。

あらかじめ自分が希望する相手の条件を登録しておいて、それに当てはまる人物が登録したら知らせてくれる機能もあります。

あまり絞り過ぎると見つかりにくいので、年齢や住んでいる地域などの大まかな条件だけは設定しておくようにしましょう。

新人が狙い目の理由は、常連になっている人よりも会話が弾みやすいことです。

使い慣れている人ほど、出会い系あるあるというような会話だけになってしまい、新鮮な気分にはなれないケースが多いのです。

複数のアプリに登録していたとしても、新人はそのアプリ内でまだ相手を見つけていないので、成功率が上がると考えて良いと思います。

最低でも2日以上はアプリ内でメールをする

男性会員が有料のSNSアプリでは、メールを送るのに1通あたり数十円~数百円かかります。

女性は無料で使えるところが多く、メールのやり取りに関しては男女の間で温度差が出てしまいます。

男性は出来るだけお金を消費せずに出会いたいのが本音で、女性は先走られると嫌がってブロックするパターンが非常に多いのです。

少し手間と費用がかかりますが、男性は最低でも2日程度はアプリ内でメールをしたほうが、女性の信用をキープすることが出来ます。

女性も同じく、いきなり連絡先を教えたりせずに、何日間かメールだけでやり取りをして相手を探るほうが失敗せずに済みます。

1日目は挨拶や自己紹介などをして、2日目は相手の生活スタイルや連絡がすぐに取れるかどうかを確認するようにしてください。

会うまでにLINE電話で相手と話をする

メールのやり取りを続けて、連絡先としてLINEを教えたら、時間を作って相手と通話してみることをお勧めします。

それまで文字でしか対話していなかった為、イメージは半分しか出来ていないからです。

もう半分のイメージは声や話し方などで、直接確かめてみることが重要です。

メールなら文章が上手に書けたり、絵文字で感情を表現することも出来ますが、実際に通話するとなればごまかすことは出来ません。

もしも電話で会話に詰まるようであれば、LINE友達で留まっておくべき関係で、会話が楽しくスムーズなら、今後実際に会う約束に繋がると思います。

電話は苦手だからといってあやふやにする人もいますが、話すのが苦手なのに、会う約束だけはしたいというのは矛盾しています。

ですから、短時間でも良いので、お互いに時間を作って通話してみると、もっと相手のことをよく知るキッカケになって良いと思います。

会った瞬間の感情を忘れずに!

メールや通話をクリアして、会ってみようという気持ちになったら、いよいよご対面です。

ある程度は時間をかけて仲を深めているので、緊張していても恐怖感はないはずです。

ここで気をつけて欲しいことは、実際に顔を合わせた瞬間に感じたことです。

写メやメール、電話でイメージしていた相手と「違う」と感じたら、それは恋には発展しないものです。

時間にすれば長くて1時間程度、この間に何度も違和感を感じるようであれば、友達止まりの関係です。

恋活として出会いを求めて会う場合は、長時間一緒に居ても時間のムダになります。

特に女性の場合は、男性に上手く誘導されて大変なトラブルに巻き込まれる危険もあるので気をつけてください。

逆に初対面でイメージ通りかそれ以上の好感を持ったとしたら、素敵な出会いの成立ですね。

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