【LINE】好きな女性にやってはいけないLINEあれこれ

メール(LINE)テクニック

投稿日: 2016年12月24日

最終更新日: 2016年12月24日

やらない方がいいことを考えるとやるべきことが見えてくる

これまで当サイトでは、女性にやったら喜ばれるLINE術や、既読無視・未読無視対策などをいくつかご紹介させていただきましたが、今回は逆の方向から考えてみたいと思います。

「やってはいけないこと」を考えることによって、「やった方がいいこと」が見えてくると思います。

LINEで好きな女性、仲良くしたいと思っている女性に対して、どのようなことをやるべきではないのか、具体例を挙げながらご紹介していきたいと思います。

具体例を見てみよう

この項では、細かく具体例を挙げていきます。なぜそれをしてはいけないのか、と言う理由も記述しておきますので、参考にしてみて下さい。

既読無視・未読無視

これは言うまでもありませんが、相手を無視するような対応をすべきではありません。

焦らして駆け引きするために返事を遅らせたり、暇だと思われないようにわざと既読を付けないで放置する、という行動を取る人がいますが、オススメできません。

相手が好きな人、今後距離を縮めたい人なのであれば、できるだけ早く既読をつけて返事するようにしましょう。

返信が来てないのに重ねてメッセージを送る

こちらがメッセージを送ったのにも関わらず、相手から返事が来ないまたは既読が付かない状態が長く続いたとしても、重ねてメッセージを送るのはウザいです。

相手にウザがられてしまったら、相手との距離を縮めるどころの話ではなくなってしまいますので、要注意です。

スタンプを連打する

スタンプの連打は、めっちゃウザいです。

着信音はたくさん鳴るし、ケータイの充電も減ってしまいます。以前のメッセージを遡って読もうとする時にも邪魔になります。

度を越すと通知をオフされたり、ブロックされたりする可能性がありますので、スタンプ連打は厳禁です。

相手がWi-Fi環境ではない時に写真や動画を送る

最近のケータイはデータ通信量が決まっていることが多く、できるだけパケット通信は少なく抑えたいという人が多いです。

LINEで送られた写真や動画を見るためにはたくさんデータ通信量を消費してしまい、場合によってはウザがられます。

スタンプだけのメッセージを送る

メッセージがスタンプだけだと、メッセージを開かないと内容が分かりません。

ロック画面には「○○がスタンプを送信しました」とだけ表示されますので、相手がなんて言おうとしているのかが分かりません。

メッセージ長押しなど、既読を付けずにスタンプの内容を確認する方法もありますが、相手に手間をかけさせてしまうので、避けた方が無難です。

終わり飾りをつけない

ここで言う「終わり飾り」とは、句読点、顔文字、絵文字など、文章の後に打つ物のことです。

文章の後に何もないと冷たい印象を与えてしまうため、句読点、顔文字、絵文字などを活用した方がいいでしょう。

相手の返信が遅い時に突っつく

「返事おそ」
「何日待たせるの?」
「どんだけLINE見てないの?」
「LINEは無視してTwitterはやってるんだね?」
「LINEは無視してInstagramはやってるんだね?」

などなど、返事に時間がかかった場合に、そのことについて相手を責めるのは控えましょう。と言うか、やめましょう。ウザがられます。TwitterやInstagramをコソコソ見てる、と思われたら相手にキモがられるので、言わない方が無難です。

一部の人しか分からない言葉を使う

相手に伝わらない言葉を使うのもNGです。メッセージはできるだけ分かりやすく、丁寧にを心がけましょう。

会話を終わらせる

「?」ばっかりで終わらせるのもウザがられますが、何とか会話を続けるようにした方がいいです。

「Yes」か「No」で答えられる質問をすると、会話が終わってしまう可能性がありますので、会話が続きそうな、相手が食いついてきそうな内容を考え、送って見るようにすると良いです。

自分のことばかり話す

相手はあなたのファンではないので、自分の近況ばかり話すのもやめましょう。相手に聞かれたら、少しだけ話すぐらいでちょうど良いです。

まとめ

総じて言うと、相手の迷惑になるようなことはしない、という一言に尽きるのではないでしょうか。

相手のことを気遣うようにLINEすれば、相手にウザがられる可能性は下がります。

いかに相手の立場を考えられるか、客観的に考えてあげることがポイントです。

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