女性が一度に複数の男性と連絡を取り合おうとする心理
女性だって寂しいんです
寂しさを埋めるために異性と連絡を取るとは限りませんが、同時にたくさんの人と連絡を取りたいと思う心理は、やはり寂しさから来ることが多いと思います。
そして、断れない、いわゆる「ノーといえない日本人女性」に多い気もします。
彼女たちに罪の意識は無く、むしろ自分を被害者だとも思っているフシがあります。悲劇のヒロイン的な感じです。
今回は、一度に複数の男性と頻繁に連絡を取り合おうとする女性に対し、男性はどのように接すれば良いのかについて考えてみたいと思います。そういう女性って、意外と多いんですね。
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一度に複数の男性を好きになることも
女性、特に男性の経験が少ない女性は、男性からちょっと優しい言葉をかけられたり、自分に対して思いやりのある行動を取ってくれたり、TwitterやLINE、Facebookなどでつながりを持とうとしてくれた男性を好きになってしまったりします。
好きになるは言い過ぎかもしれませんが、意識するようになります。
そして、そのような行動を複数の男性にとられると、その全ての男性たちを意識するようになってしまうんです。誰か1人に絞ることができず、断ることもできない。たくさんの人と連絡を取り合っている自分に酔っているのかもしれませんが、そういう女性は確かに存在するのです。
迷っていて決められない女性たち
迷い始めるとどうして良いのか分からず、しかも誰も傷つけたくないと思うようになるため、はっきりと誘いを断ることができなくなってしまいます。
例え別々の人から同じ日にデートに誘われたりしても、時間をずらして両方オッケーしてしまったりする事もあります。
「私って罪な女…」と思いつつも、心地よさすら感じていることでしょう。
周囲の女友達には、
「どうしたらいいのー？」
「両方好きになっちゃった」
「だって両方カッコいいんだもん」
「両方気になっちゃうー！」
と、不毛な自慢話を繰り返します。本人は自慢話ではなく、悩み相談のつもりなんですけどね。
押さない男性にも問題有り？
迷っていて1人に絞れない女性が存在するのは確かですが、それはその女性と連絡を取っている男性が攻めの一手を打ち出さないことにも起因しています。
誰か1人に絞ることができない優柔不断な女性に限って、断ることができないので押せば落とせる可能性が高いと考えられます。
そもそも断ることができる女性なら、複数の人と同時に連絡を取り合うとは考えにくいですからね。
落とすことを躊躇して、中途半端な距離感でネチネチしていると、いつか誰かに先を越されてしまいます。どっちつかずでウロウロしているうちに、押して落としてしまうというのも手です。女性は実はそれを待っているのかもしれません。
超上級者向けの奥義を伝授します
女性に「この人のこと、好きだ！」と確信させることができる、最終手段を伝授しておきます。女性というのは、言葉で褒めたりメールやLINEを頻繁にしたり、デートを重ねたりしても、「私はこの人のこと好きなんだ、愛しているんだ」と確信するには至りません。
女性は、好きな男性と性行為するのではなく、性行為した男性のことを好きになるからです。
ある男性と性行為に至った場合、その男性を擁護する立場になります。その男性がダサイと、ダサイオトコと性行為した女、と周囲に思われてしまうからです。それを避けるべく、自分自身を説得し、その男性のことを好きであると認識するようになるのです。
女性が性行為した男性のことを好きになるのは事実ですが、好かれたいからといって無理やり性行為に及ぶのは犯罪ですからやめましょう。生理的に無理！という場合もありますからね。
行ける女かどうかを判断するには、少しずつ牙城を崩していくしかありません。2人っきりになれるかどうか、2人になれたら手をつなげるかどうか、手をつなげたらキスできるかどうか、といった具合に、少しずつ先に進んでいくことで探ることができます。
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押しの一手が重要
さて、少し話しが脱線してしまいましたが、要するに複数の男性と一度に連絡を取り合おうとする女性は断れない日本人である場合が多いため、押しにも弱い場合が多いということです。
自分が連絡を取っている女性が何人の男性と連絡を取っている状態なのかは分かりませんが、押しに弱い、断れないタイプだと分かれば、押しの一手が効果覿面な場合があるということです。
