メール(LINE)の返信率をアップさせる方法

メール(LINE)テクニック

投稿日: 2013年06月02日

最終更新日: 2014年11月11日

返事をしたくなるようなメールとは

「女性にメールしても返ってこない…」
「可愛い人ほど返事をしてくれない…」
「気になるあの子から返事がない…」

このような悩みを持ったことは、男性なら誰でも1度や2度はあるのではないでしょうか。普通の女友達なら返事をしてくれるのに、気になる人、返事をしてほしいと思う相手ほど、返事をしてくれることが少ないと感じることもあると思います。

その女性が返事をしない理由は、必ずしも相手が忙しいとか、めんどくさいから、あなたに興味がないからとは限りません。メールそのものの内容に問題がある可能性もあります。

ここでは、女性が返事をしたくなるようなメールの内容を考え、ひいては返信率をどのようにアップさせるかについて考えてみたいと思います。

分かっていることでも質問する

「質問」形式でメールをすると返信率は上がります。逆に、質問を1つも織り込まないと、「メールが一段落した」「返信する必要がない」と思われてしまいます。

女性が返事をしない理由は、相手がウザいという理由だけではありません。「このメールで、とりあえず解決したから返事をする必要はない」と思ってしまったり、「このメールは返事をすべきかどうか分からないから、とりあえずスルーしておこう」と思っている場合もあります。

返事をしていいのかどうか、女性が迷ってしまうようなメールはすべきではありません。質問形式でメールすれば、相手は少なくとも「返事をすべきかどうか」で迷うことはありません。どのような内容であれ、メールを続けることが重要ですので、答えが分かりきっていることでも質問しましょう。

「○○っていう映画みた?」
「あのドラマに出ている女優、名前なんだっけ?」
「あそこにできた新しいお店、もう行った?」

など、軽い感じでもかまいません。あまりプライベートに踏み込んだ質問は避けるようにした方が無難です。いきなりプライベートなことを聞くと、キモがられる可能性があります。

答えは重要ではない

ここで紹介している方法の場合、質問する理由は「メールを続かせること」「メールを続けることによって、相手に自分のことを印象づけること」ですので、「質問の答の内容」は、あまり重要ではありません。

分かりきった答えが返ってきたとしても、それは予想の範疇を超えないでしょう。返事が返ってきただけでラッキーととらえ、その答えに応じた返信をその都度考え、メールが続くようにします。

その際の返信も、答えが分かりきっているメールでかまいません。相手が答えやすい、相手に興味がありそうな内容を考えてメールします。管理人の経験上、このようなメールは相手が寝るまで繰り返されます。

「眠いから寝るね」と言われたら、寝かせてあげましょう。そしてまた次の日、おはようメールをしてあげればメールを再会させることができます。

それでも返事が来なければ

どんな質問をしても返事が返ってこない場合は、あなたに全く興味がないか、メールそのものをめんどくさがっている可能性があります。

簡単な質問をしても返ってこない場合、メールでのコミュニケーションは、あきらめた方が無難かもしれません。

この記事のタグ

出会いに役立つコンテンツ