年賀状は誰にもらっても嬉しいものです
投稿日: 2012年12月20日
最終更新日: 2014年11月11日
女性に年賀状を出してみよう
年賀状って、誰から来ても嬉しいですよね?
誰でも良いと言えば語弊がありますが、少なくとも個人的な友人からもらうと嬉しいものです。それは男女問わず同じだと思います。
新年一発目の挨拶、できることなら頑張って年賀状を書き、女性に新春早々喜んでもらいたいものです。
喜ばれるのは手書き!
やっぱり喜ばれる年賀状は手書きです。自分がもらったときに嬉しいと感じるのも手書きの年賀状であるはず。
同じものが何枚でも作れる・買えるプリントのみの年賀状に比べ、そこには愛情や優しさや「特別感」があります。女性は「私だけ特別扱いしてもらっている」と感じるのが大好きです。
最近はケータイのメールで済ませる人が多いですが、だからこそアナログな手書きが差別化できて有効です。
ケータイのメールは、それこそ同じものがいくらでも作れますし、作るのもそれほど手間ではありません。凝った年賀状メールを作成して送信する人もいますが、愛情や特別感という意味では、手書きの年賀状の足元にも及びません。
プリントされている年賀状を購入してきて、そこに手書きでコメントを加えるだけでも、立派な年賀状になります。
自分は字が汚いから…とか、何を書いたら良いのか分からない…とか後ろめたい気持ちは一旦忘れて、喜んでいる女性の顔を想像しながら頑張って手書きで年賀状を書いてみてはいかがでしょうか?
家族の目にも触れるので注意
女性宛の年賀状ですが、その女性が家族と一緒に住んでいる場合、女性の家族たちの目にも触れるということを念頭に置いておきましょう。
あまりヘビーなネタや、他の人に知られたくない、他の人に読まれたくないような内容のものはお勧めできません。また、新年にするべきではないような話しや、悲しい話しなどもタブーとされています。
新年に相応しい、フレッシュな内容にしておきましょう。
実は意外と目に触れる
年賀状って、実はちょくちょく目に触れます。年賀状が届いた瞬間はもちろんですが、三が日が過ぎ、お正月ムードが一段落したころ、届いた年賀状をあらためて見直す人って、結構います。お正月でバタバタしててゆっくり目を通せなかったり、とりあえずざっと目を通しておいて、あとからゆっくり読むという人もいるでしょう。
届いた年賀状はお返しを書く際にも目に触れます。お返しを書く時は、その人のことを想像しながら、その人が喜びそうな内容、その人と今年どのように付き合っていくのか考えながら書くのが一般的です。つまり、あなたのことを思いながらメッセージを記述するということですので、あなたに対する印象が濃くなるということができます。
さらに、その年の暮れ、来年の正月用に年賀状を書く時は、今年の正月に来た年賀状を読み返します。今年の正月、誰から年賀状が来たのか確認し、来年に向けて準備するためです。そのときにもあなたのことを思い出してもらえますし、ケータイのメールのように自動的に削除されるという心配はありません。
ちょっとしたひと手間で、様々なタイミングで印象づけることができる年賀状、思い切って気になる女性に出してみてはいかがでしょうか?