クリスマスデートに潜む男女間の相違
雰囲気を楽しむことに徹しよう
クリスマスデートは、その年の最後を飾る素敵な一大イベントです。記憶にも残りやすく、写真やプリなど画像としても残りやすいため、世の女性たちはいつにも増してモリモリに盛りまくります。クリスマスの素敵な雰囲気を存分に味わおうと、かなり気合いが入っているものです。
さて、それはそれとして、今回はクリスマスデートならではの注意点についてご紹介しておきたいと思います。男性が女性と一緒にクリスマスデートする際、どのようなことに注意しなければならないのかについて触れてみたいと思います。
そもそも、男性と女性は相違点が多くあるのは間違いありませんが、クリスマスに限っては男性の価値観を押し出してしまうと、せっかくのムードが台無しになってしまう危険性をはらんでいます。
イルミネーションに潜む危険
例えばイルミネーションを見に行った時、どのような相違点があるのでしょうか。男性は、つい現実的・理論的なことを考えてしまいがちです。
「何でクリスマスだからって、イルミネーションなんだろう」
「電気代が高く付きそうだな」
「電球何個使ってるんだろう」
「こんな人ごみの中電飾見て、何が楽しいんだろう…」
「使う電力は何ワット？何アンペア？」
このような考え方は御法度です。女性からしたら、このような現実や理論は一切関係ありません。聞きたくもありません。女性は寒かろうが人ごみだろうが、たくさんのイルミネーションに囲まれた、幻想的な雰囲気を楽しんでいるのです。
「綺麗だね」
「素敵だね」
「また来たいね」
これだけで良いのです。めんどくさい理論は必要ありません。知識に裏打ちされたうんちくも必要ありません。クリスマスの雰囲気をぶちこわさないためにも、ここは徹底的に女性の目線に合わせてあげるようにしましょう。
防寒対策をしていこう
クリスマス当日は寒いので、女性と手をつないであっためてあげると喜びます。カイロを用意しておくという手段もありますが、女性はカイロであったまるより男性の手であったまりたいはずです。
女性が寒がっているようなら、自分の上着を貸してあげましょう。上着を貸しても自分は寒くないように、インナーを重ね着するなどして事前に対策を打っておきましょう。かっこつけて女性に上着貸したけど、寒くて凍えそうになっている男性ほどかっこわるいものはありませんからね。手袋やマフラーも活用し、女性の心も身体もぽかぽかにあっためてあげて下さいね♪
