【LINE】飲み会の後のやり取りで好みの女性を狙う最短コース
投稿日: 2014年11月28日
最終更新日: 2024年02月25日
飲み会や合コンでLINEのIDをゲットした後はどうするか
たまたま偶然参加した飲み会に好みの女性がいたとします。そこである程度会話し、飲み会のお開きの時間を迎えたら、LINEのIDを交換して友達になるのが通常の流れでしょう。
中にはFacebookの友達になったり、メールアドレスや電話番号を交換してコンタクトを開始する人もいるようですが、最近はLINEのID交換が主流なように思えます。
LINEのIDの交換を迫られた女性たちは断る理由もないのですんなり教えてくれるでしょう(あまりにも嫌われていたら「彼氏がいる」などと言って断ってくる人もいるかもしれませんが…)。
さて、問題はここからです。直接やり取りができる状態になってからが勝負です。
今回は、飲み会で出会った好みの女性をモノにする最短コースについて考えてみたいと思います。遠回りしたり無駄な障壁を作ったりすることなく、最短距離で女性をゲットするためには、どのようなアプローチが考えられるのでしょうか。
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間違った(遠回りな)LINEの内容の例
間違ったパターンで最も多いのが、
「返信可能性を重視した内容のラインを送る」
「相手が返事しやすいような内容にする」
といったものです。返信率にこだわるあまり、自分の気持ちを素直に伝えていないケースが多く、本質を見失っている内容を女性に送ってしまいがちです。
確かに、既読無視や未読無視はつらいです。返信してもらえると嬉しいものです。
しかし、最終的な目的は女性からの返信ではなく、その女性をゲット(交際)することなはずです。ですから、最初から自分の気持ちを素直に率直に伝えていくべきです。
返信がないと何も始まらないと思いますか?
男性の中には、
「最初は友達から始めて徐々に距離を縮める」
「LINEでやり取りしているうちに恋が芽生えるかもしれない」
「返信がないと何も始まらない」
と考えている弱気な人も多い気がします。
結論から言うと、最終的な目標がその女性との交際の場合、交際に発展しそうにない女性からの返信は必要ありません。
返信可能性ばかりを重視した内容のLINEは、その女性は他の男性からたくさんもらっています。その他大勢のうちの1人に成り下がってしまいます。最終的な目標が女性との交際である場合、そんな「数増やし」的なポジションは求めていないはずです。
返信が来ないと何も始まらないのではなく、何も始まらなさそうな女性からの返信など不要、と割り切りましょう。それが最短コースを目指すスマートな考え方です。
最短コースを目指すなら素直に自分の意見を言うべき
目標を見失わずに最短コースを目指すなら、最初から自分の気持ちを素直に相手に伝えていくべきでしょう。
飲み会で出会ったその女性とLINEしたいと思ったのはなぜですか?
答えはただ一つ、外見が好みだったからです。
ここでいう外見には、声や匂いなど表面的な要素も含みます。
飲み会で初めて会った女性とLINEしたいなと思う理由は、外見しかありません。飲み会といえば通常2時間程度ですが、そんな短時間で相手の内面など分かるはずがありません。分かった気になる方が失礼です。
要は相手に一目惚れしてしまい、その女性と交際したいという欲望がわいたから、LINEしたいと考えたわけです。
ファーストコンタクト、その女性に初めて送るLINEの中で、はっきりと
「あなたの外見がタイプです」
ということを宣言しましょう。さらに、
「今後、あなたを狙っていくのでよろしく」
的なニュアンスも含ませましょう。それが一番最短コースです。
最初から狙っていくアピールをすることのリスク
確かに、最初からガツガツすることにはリスクもあります。
キモいと思われてしまう可能性もあるます。
その飲み会に参加していた女性陣にLINEの内容を暴露されて笑い者になる可能性もあります。
恋愛にリスクはつきものです。みんなそうやってリスクを取りながら女性をゲットしているのです。無リスクの恋愛はありません。
最初にガツガツしておけば、脈があるのかないのか一発で判断できます。脈がない女性をふるいにかけることができます。つまり、無駄なLINEをしないで済みます。先ほども申し上げましたが、そもそも脈がない、交際に発展する可能性がない女性からの返信は必要ないのです。
最初にガツっと「可愛い」「好みだ」「狙っていく」と宣言していくのが最短コースなのです。
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無駄な障壁は作るべきではない
返信可能性にこだわって、ファーストLINEを置きに行ったような内容、当たり障りのない内容にしてしまったら、その後どうなるでしょうか。
女性は、
「あ、この人、アタシのことをメスとして考えていないな」
「異性の友達だな」
「この人はアタシに発情しない人なんだな」
と考えるようになります。そうなってしまったら、ジ・エンドです。
いわば「こいつは大丈夫」という障壁を作ってしまったも同然なのであります。
この障壁を越えるには相当な時間と労力がかかります。
女性がそのようなスタンスでいるまま仲良くなってしまうと、いざ交際しようと思った時、
「俺は男友達ではなくオスとしてメスの君を見ている」
というポジションチェンジが必要になります。優しい男性から生物学的なオスへと変貌しなければならなくなります。女性の周囲にうず高く積まれた安心感という障壁を乗り越えなければならなくなってしまうわけです。これでは最短コースどころか、迂回路も甚だしいです。
このような遠回りをしないためにも、最初からガツガツ狙っていき、ふるいにかけ、既読無視や未読無視を怖がらず強気に攻めていって最短コースを通ることをお勧めいたします。